ミーガン・フォックスがボトックス使用疑惑を否定し、フェイスブックに反証写真を掲載
女優のミーガン・フォックスが、海外ゴシップサイトで顔と胸の整形、そして顔にボトックスを使用していることを指摘されていることに対して、自身のフェイスブックでボトックス使用疑惑を否定する写真を公開しはじめたようだ。
タイトルも「もしもボトックスを使っていたら、できないこと」と明快。写真は数点にわたり、眉間にシワを寄せてみたり、額のシワを強調したりしている。そこまでムキになるのも、なんだか微笑ましいのだが、当の本人は真剣なのだろう。ミーガンの主張は、“ナチュラル・ビューティー”だと認められるまで続くのかもしれない。
映画『トランスフォーマー』シリーズで一躍有名になったミーガンだが、同作の監督であるマイケル・ベイに対する不適切な発言が、巨匠スティーヴン・スピルバーグの逆鱗(げきりん)に触れ、“ブラックリスト”に載ってしまった。サシャ・バロン・コーエンの新作『ディクテイター(原題) / Dictator』へのカメオ出演や、映画『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』のジャド・アパトーが再起(?)サポートしそうだとのうわさもあるが、残念ながら彼女の魅力を発揮できる作品との出会いはまだ聞こえてこない。(南 樹里)