衝撃!ガッキーが泥まみれ!主演ドラマ「全開ガール」で体を張った全開シーンにチャレンジ!
7月11日にスタートし、初回視聴率も好調だったドラマ「全開ガール」で初のラブコメディーに挑戦している新垣結衣が、顔も体も泥まみれになる、体を張った、まさに「全開」シーンに挑んでいることがわかった。
「全開ガール」は、新垣演じる国際弁護士志望のキャリアガール鮎川若葉が、5歳になる上司の娘・日向の世話係に任命されたことから始まる、ハートウォーミングなラブコメ。錦戸亮演じるイクメン男子・山田草太らと知り合い、衝突しながらも成長していく姿が描かれる。テンポの良さもさることながら、これまでに見せなかった新垣の新たな魅力が満載で、初回放送のラストでは、酔っ払いながら「キスから何も始まらないことを証明してあげる」と言い放ち、錦戸演じる草太の頭をつかんでキスをするという、衝撃の場面が展開した。
この初回放送は、関東地区で14.6パーセント、関西地区で18.3パーセントの視聴率を獲得。真っ向からイクメン男子の存在を全否定し、目標に向かって奮闘、何事も最後までやりとげるため、一生懸命に頑張る若葉のキャラクターは、多くの視聴者から共感を呼んでいるようだ。
そして、7月25日に放送予定の第3話では、そんな新垣演じる若葉が顔も服も泥まみれになってしまう。この場面は、日向が通う幼稚園のプール開きならぬ、「泥んこ開き」のシーン。撮影は気温が36度を記録した夏全開な日に行われ、ガッキーや共演者、そして子どもたちは、みんなで今年初のかき氷を食べた後、撮影に挑んだ。泥あそびが大好きな子どもたちは、撮影前からそわそわしていそうで、新垣も「普段さわらない感触にふれるのは好奇心旺盛な子どもたちにはうれしかったのでしょうね」とコメント。
入念なリハーサルの後に本番の声がかかると、新垣はスーツ姿のまま、足を滑らせ泥の中に。さらにテンションが頂点に達した子どもたちに引っ張られて、ズブズブと引き込まれてしまうという場面が撮影された。子どものころに泥だんご作りをしていたという新垣にとっても、ここまで全身泥まみれになるのは初体験。冷たい泥にまみれ、「夏にはぴったりだと思います」とコメントしながらも、「スーツで飛び込むのは少し気持ちが悪かったので、次やるときは運動着がいいです」とコメント。新垣が見せる新たな一面に、人気が集まりそうだ。(編集部・入倉功一)
ドラマ「全開ガール」は毎週月曜21:00~フジテレビ/関西テレビで放送中