シュワちゃん、13歳の息子が重傷で集中治療室に 海で事故
離婚調停中のアーノルド・シュワルツェネッガーとマリア・シュライヴァーの末息子クリストファーが、ブギーボードの事故でICU(集中治療室)に入院していることが明らかになった。
二人の発表によると、クリストファーは肺の虚脱、肋骨を含む複数の骨折というかなりのケガを負ったものの、命に別状はないとのこと。「数日前、息子のクリストファーが海で事故に遭いました。ここ数日怖い思いをしましたが、クリストファーは家族や友人に見守られています。勇気のある子で、完治するでしょう」との声明が出された。
二人はまた、救助、治療に当たった医療関係者にも感謝の言葉を述べている。「家族全員を代表し、迅速に対応してくれた救急隊員とライフガード、および息子の治療にあたってくれた医師、看護師、緊急治療室、病院関係者に心から感謝します」とコメント。また、世間からの励ましの言葉や祈りに感謝していると付け加え、クリストファーと家族のプライバシーを尊重してくれるようお願いをしている。(BANG Media International)