ジェームズ・フランコ、メロドラマ「ジェネラル・ホスピタル」にカムバック出演
ジェームズ・フランコが、米ABCの長寿メロドラマ「ジェネラル・ホスピタル」へ再出演することになった。
ジェームズ・フランコ出演映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』場面写真
お昼の人気メロドラマ「ジェネラル・ホスピタル」は、ニューヨークの病院を舞台にした1963年から続く長寿ドラマ。ジェームズはこのドラマに2009年に初めて出演し、アーティストで殺人鬼の「フランク」役を演じてきたが、今回も同じ役柄で4度目の出演を果たすことになる。ウェブサイト「ザ・ラップ」によると、ジェームズの出演は9月20日からの放送分で、期間は不明だが、ABCは「これまでで最もひねりのあるストーリーになる」と語っており、楽しみな内容になりそうだ。
ジェームズは秋にはブロードウェイで開演となるテネシー・ウィリアムズの戯曲「青春の甘き小鳥」に出演し、ニコール・キッドマンと共演する予定。映画では新作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』が公開となり、ドラマに舞台に映画にと、大忙しのようだ。(竹内エミコ)