韓流の次は台湾ブーム!?台湾の人気スターTitan、リン・チーリンと腕相撲をして胸があたったアクシデントも告白!
12日、都内各地で開催中の「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO」内のイベント「台湾俳優イベントステージ」が東京国際フォーラムで開催され、台湾で活躍し日本でも活躍予定の佐藤麻衣、小林優美、Titan(タイタン)、TOROの4人が華流の魅力を語った。
現在日本では韓流が大きな注目を集めているものの、次に来るのではないかともいわれている台湾ブーム。台湾を中心に1,000本以上の海外番組に出演している佐藤は、「台湾の男性も絶対日本で人気出ますよ」と台湾男性の魅力を絶賛し、その理由について「優しくて、紳士的で、ちゃんと女の子を家まで送ってくれますね」とアピール。同じく現在台湾を中心に活躍している小林も、「レディーファーストで、プレゼントをしてくれたりスイートな言葉を贈ってくれるんです」と日本人男性よりも優しい台湾男性の一面を明かした。
それだけでなく、義理堅い面もあるという。今年3月に台湾で放送された東日本大震災支援チャリティー番組では、4時間の生放送中におよそ22億円の義援金が集まり、同番組に出演していた佐藤は「台湾の人はとてもフレンドリーで、義理堅くて、感激して連日泣いてしまいました。こういう台湾の人たちの魅力を伝えていきたいです」と意気込んだ。
一方、レストランの店長から芸能界に入ったという異色の経歴を持つTitanは、台湾のCMで映画『レッドクリフ』シリーズに出演していたリン・チーリンと共演した経験を告白。「腕相撲をするシーンがあったんですけど、リン・チーリンが僕の腕を引っ張ろうと隣にいて、胸が僕の腕に当たったんだよね」と誰もがうらやむエピソードを語りご満悦な様子だった。
同イベントは吉本興業が“東京を笑いでつなごう”をコンセプトに、山手線全29駅を中心に特設した会場で約300本のイベントを開催。(取材・文:中村好伸)
「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO」は8月13日まで都内・山手線の各駅で開催中