ヒット確実?チャーリー・シーンの元妻デニース・リチャーズの自伝が映画化の可能性
チャーリー・シーンの元妻デニース・リチャーズが執筆した自伝「ザ・リアル・ガール・ネクスト・ドア」が映画化される可能性があるという。
この自伝には、2006年に離婚をしたチャーリーとの結婚生活だけでなく、元カレのリッチー・サンボラについても書かれており、ハリウッドのプロデューサーたちはヒットに必要な要素をすべて備えていると思っているらしい。
「どこにでもいる隣に住むきれいな女の子がボンドガールになり、映画スターと結婚。女優としての仕事を第一に考えるよりも、娘二人を育てることを選んだんだ。すばらしい映画になる材料はすべてそろっている」とあるプロデューサーはハフィントン・ポストのサイトにコメントしている。
7月に女の子を養女に迎え、3人のママとなったデニースの自伝は2週にわたってニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー・リストにランクインという快挙を成し遂げている。「彼女は自分の側の話を伝えたかっただけなんです。なので、本が大ヒットしたのには驚いています。自分がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家になるなんて夢にも思っていなかったんです」とある友人はコメントしている。デニースは将来的には女優の仕事に戻りたいと考えているらしいが、三女のエロイーズがまだ赤ちゃんのこともあり、当分は子育てで忙しいかもしれない。(BANG Media International)