ほしのあき、メイド衣装で島田紳助にセクシーエール!! 「この姿を紳助さんに見せたら喜んでくれるかな」
![紳助さんにも見てほしい! メイド姿でエールを送ったほしのあき](https://img.cinematoday.jp/a/sP4lzoDq8nlC/_size_640x/_v_1314161762/main.jpg)
タレントのほしのあきが24日、都内で行われた映画『ハウスメイド』の試写会にセクシーなメイド衣装で登場し、昨夜引退会見を開いたタレントの島田紳助に「お疲れさま。今はゆっくり休んでいただきたいです。これが最後とは思ってないので、またどこかでお会いできると思っています。この姿を紳助さんに見せたら喜んでくれるかな」といたわりの言葉をかけた。
上流階級の豪邸を舞台にメイドの禁断の世界を描いた本作。この日、豊満ボディーを強調するセクシーなメイドの衣装で登場したほしのは、バスト80センチでEカップのたわわな胸元で観客の注目を集めながら、「靴下の色とかエプロンとか、胸元のふりふりがかわいいです」とメイド姿がお気に入りの様子。フォトセッションでは劇中でも重要な鍵になるバスタブを前にセクシーポーズを披露していたほしのだったが、「主演のチョン・ドヨンがすごくセクシーで、胸元も強調しているわけでもないし、髪形も一見地味なのに、それでもセクシーを感じさせるのがすごい」と大人の女性の魅力にも興味津々だった。
一方、島田については「今こうしてテレビに出させていただいているのも、最初は紳助さんがきっかけでした」と複雑な思いを吐露(とろ)。当時27歳でグラビアをやっていたことに悩んでいたほしのは、島田から「27歳でグラビアをやっているのは普通じゃないんだから、そこをアピールしてどんどん出て行った方がいいよ」とアドバイスされたエピソードを告白。「すごくまじめで、優しいし、真っすぐな方です。仕事のこととか相談しても親身になってのってくれる」と島田の人柄を振り返り「けじめをつけて紳助さんらしい。テレビで見られなくなると寂しい」と肩を落としていた。
映画『ハウスメイド』は故キム・ギヨン監督の『下女』を、『浮気な家族』のイム・サンス監督がスタイリッシュにリメイクした作品。上流階級の豪華な邸宅でメイドとして働くことになったウニ(チョン・ドヨン)が、主と関係を結んだことから起こる狂気と欲望のサスペンスを描く。予測不可能な衝撃の結末にも注目だ。(取材・文:中村好伸)
映画『ハウスメイド』は8月27日より、TOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開