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リンジー・ローハン、激怒!自分を軽蔑視した歌詞を歌ったラッパーのピットブルを訴える

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訴えてやるっ! -リンジー・ローハン
訴えてやるっ! -リンジー・ローハン

 リンジー・ローハンが自分をラップの歌詞に使ったラッパー、ピットブルを訴えた。

リンジー・ローハン出演映画『ティーンエイジ・パパラッチ』場面写真

 「リンジー・ローハンのように監禁してある」という歌詞が含まれた“ギブ・ミー・エブリシング / Give Me Everything”と題された曲の製作には、ニーヨとアフロジャックも加わっているが、今回訴えられたのはピットブルだけのようだ。歌詞に不満を覚えたリンジー側は、広くうけるラップに彼女を糾弾、激しく非難、もしくは中傷する歌詞を使ったことは、リンジーに取り返しのつかない損害をもたらす結果になると訴訟を起こしている。

 リンジーにまつわる訴訟と言えば、彼女の家にオーディオを設置した男性が料金未払いで小額裁判所に訴えを起こしていたが、この件はリンジーがお金を払って解決したようだ。「彼女がちゃんと払ってくれたので訴訟は取り下げた。請求書がどこかにまぎれこんでしまったのかもしれないね。彼女はとても感じがよかったよ」と、訴えていたスティーヴンはコメントしている。(BANG Media International)

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