エルヴィス・プレスリーの美人孫娘ライリー・キーオ、ストリッパーに!?ソダーバーグ監督のイケメンストリッパー映画
エルヴィス・プレスリーの孫娘として知られ、映画『ランナウェイズ』にも出演している孫ライリー・キーオが、スティーヴン・ソダーバーグ監督の最新映画『マジック・マイク(原題)/ Magic Mike』にストリッパー役で出演するとE!Online.comが報じている。同役には当初リンジー・ローハンがうわさされていたが、トラブル続きのため、製作陣は起用を避けたようだ。
スティーヴン・ソダーバーグが製作を務めた映画『ソリタリー・マン』場面写真
同作は、ソダーバーグ監督がチャニング・テイタムの実体験を基に、チャニングをはじめとするイケメン俳優総出演で贈るストリッパー・ムービー。E!Online.comによると、ライリーが演じるのは美人ストリッパーのゾラで、当初はリンジーが演じると報じられていた。だが、ソダーバーグ監督はトラブルの多いリンジーの起用を避けたというのが大方の見方だ。
それによりアカデミー賞監督の最新作での大役が回ってきたライリーは、プレスリーの孫娘にあたる人物で、クリステン・スチュワートとダコタ・ファニングが共演した映画『ランナウェイズ』でスクリーンデビューを果たした新進女優。本作では、ストリッパーとして、映画『アイ・アム・ナンバー4』が話題になったイケメン俳優アレックス・ペティファーと恋愛関係にあるという、過激な役回りに挑戦する予定となっている。
ソダーバーグといえば、2000年日本公開の映画『エリン・ブロコビッチ』でジュリア・ロバーツに念願のオスカーをもたらしたことでも知られる。それだけに、ライリーも本作をきっかけにブレイクする可能性は高いかもしれない。(編集部・福田麗)