魚が怖いケイト・モス、スキューバ・ダイビングのライセンス取得をあきらめる
南フランスで夫ジェイミー・ヒンスと休暇を過ごしているケイト・モスが、スキューバ・ダイビングのライセンスを取得するためのコースを途中でやめたという。
「ケイトはシュノーケリングもダイビングもしたことがあり、今回はライセンスを取ろうと考えていた。講義を受けたまでは良かったんだけど、実際にもぐる授業で、サメのような大きくて怖い魚に遭遇するんじゃないかと心配になったらしい。熱帯魚の群れが目の前を通ったときに、グレーの大きな魚に恐怖を覚えて、やめることにしたんだ。大きなスケート(ガンギエイ)に遭遇して怖くなったから、みんなからは“スケート・モス”ってからかわれていたよ」と関係者はデイリー・ミラー紙にコメントしている。
ダイビングをあきらめたケイトは、豪華ヨットの上で楽しむことにしたよう。「ヨットには十分すぎるほどのウォッカとシャンパンが用意されており、みんなシャンパンや冷えたビールを片手にデッキの上で日光浴を楽しんでいるよ」と関係者は付け加えている。(BANG Media International)