アンジェリーナ・ジョリーの息子たち 古い角質を食べる「フィッシュ・ペディキュア」に大はしゃぎ
アンジェリーナ・ジョリーの10歳の息子マドックスと7歳のパックスが、古い角質を食べる魚“ドクター・フィッシュ”を使ったトリートメントを受け、大はしゃぎしたという。
「普段の午前中は双子の水泳レッスンがあって、その後は絵や工作をさせるの。この間は息子たちがフィッシュ・ペディキュアをしてもらいに行っていたわ。足の古い角質を魚に食べてもらうというものなんだけど、息子たちにはおもしろいだろうと思って行かせたの。くすぐったくて、大うけだったみたいよ。ほかの子たちはわたしと一緒に家でお留守番。プールで泳いだり、絵を描いたり、カメと遊んだりしていたわ」と子どもたちとの一日についてアンジーは語っている。
子どもたちと一緒に出かけているところを写真に撮られることの多いブラッドとアンジーだが、ちゃんと観光ができるよう、ほかの人に子どもたちの面倒を託すこともあるという。マルタでは、歴史を学ぶため地下墓地の見学にも行かせたとのこと。「子どもたちには普通の観光も体験してほしいから、わたし抜きで行かせることもあるわ」とヴァニティ・フェア誌のインタビューで明かしている。(BANG Media International)