19歳・篠崎愛、21年ぶり復活『パンツの穴』で映画初主演!性と青春に体当たりで挑む!
人気急上昇中のグラビアアイドル篠崎愛が、21年ぶりにスクリーンに復活する人気シリーズ『パンツの穴』で映画初主演を務め、思春期特有の性にまつわる体験談を取り入れた青春物語に体当たりで挑んでいることがわかった。本作は1984年に映画デビューを果たした菊池桃子の主演作からなる一連のシリーズ最新作で、過去作に出演している山本陽一が本作でカメオ出演を果たしている。
愛らしい童顔が特徴的な19歳・篠崎愛が、映画初出演にして主演を務める『パンツの穴』は、月刊誌「BOMB!」で連載されたエロチック投稿ドラマを基に映像化された菊池桃子主演同名映画のリバイバル作品。これまで映画5作品、テレビドラマ&オリジナルビデオ化されてきた人気シリーズが、浅野忠信や大杉漣らが出演している1990年の映画『パンツの穴 キラキラ星みつけた!』以来、21年ぶりにスクリーンによみがえることとなった。
性にまつわる体験談が赤裸々につづられ、当時の若者の間で大ブームとなった投稿ドラマを原案に青春を描く本作の主演に抜てきされた篠崎は、「かつて菊池桃子さんがデビューした映画と知り、プレッシャーを感じて、また映画初主演のプレッシャーも重なって大変」と本作に挑む心境を明かしたが、「演技経験は少ないけど堂々と演じたいなぁ、と思っています」とセクシーな描写も含まれる本作に意欲満々。公開されたイメージ画像でも自らスカートのすそをまくり上げ、早くもその度胸の良さを見せつけている。
そんな篠崎は、両親の別居に伴って田舎町に引っ越した都会の高校3年生にふんし、街で出会った男子高校生3人と性や青春にあふれる物語を披露する。また、1984年の元祖『パンツの穴』などにも出演したベテラン俳優・山本陽一が、本作でカメオ出演を果たしており、チンピラ風の男にふんしている点も見逃せない。脚本は映画『2ちゃんねるの呪い 劇場版』の赤間つよし、監督は映画『女の子ものがたり』の森岡利行が務める。(編集部・小松芙未)
映画『パンツの穴』は11月19日よりワーナー・マイカル・シネマズ板橋にて公開