ジョージ・クルーニーにふられたエリザベッタ・カナリス 「昔から男性に玄関マットのように扱われてきた」とコメント
2年間の交際の末、今年6月にジョージ・クルーニーに別れを告げられたエリザベッタ・カナリスが、自分は以前から男性に玄関マットのように邪険に扱われ、利用されてきたと語った。
「おてんばなところがあるけど、恋愛に関しては玄関マットにされてきたわ。安心感を与えてくれる男性を求めてしまうのよね」と語り、踏みつけられても耐えてきた自分の恋愛を振り返った。「自分に合っているのは冷たく、支配力の強い男性だと思ってきた。もう白馬の王子様なんて現れないんだってことを理解しないとダメね」と恋愛に夢は抱けなくなってしまったよう。
イタリアの雑誌インタビューでエリザベッタは、男性との別れは自分の失敗だと受けとめているとも語っており、かなり自分には厳しい性格のようだ。「最終的に、別れは自分の失敗としてしか受け止められないの。人との別れにきれいな面なんてないわ。以前のわたしは大人げなく、全身全霊で恋愛に身を投じてボロボロになったけど、それも変わったわ。これからは、相手を理解するという恋愛関係を築きたい」と語り、ジョージとの別れで相当な痛手を負った様子がうかがえる。(BANG Media International)