アンジェリーナ・ジョリー、リドリー・スコット監督作に出演か!? 台本らしきものにポストイット
9月上旬、アンジェリーナ・ジョリーが、ロンドンのソーホーのある、リドリー・スコット監督の事務所を訪問した。しかしながら、彼女が建物から出て、通りに姿を現しただけで、黒山の人だかりに。もちろんその中にはパパラッチが含まれているが、彼女を一目みようと集まった一般人が相当数おり、道路が封鎖状態になったという。
このたびの訪問は、アンジェリーナがスコット監督に新作の主演をオファーされたのではないかとのうわさだが、それについては報じられていない。しかし、オフィスから出てきた彼女の手には、数枚の付箋紙がついた台本を思わしきものが見受けられる。
監督は、エイリアン外伝ともいうべき制作中の映画『プロメテウス(原題) / Prometheus』『ブレードランナー』のセルフ・リメイク、そしてボードゲーム「モノポリー」の映画化といった企画が進行していることが明らかになっている。それにイタリアの老舗ブランド「グッチ」を創業したグッチ家の内紛を映像化するプランもアンジェリーナ主演であったはず。果たしてアンジェリーナに用意されたのは、どのような作品だろうか。(南 樹里)