リンジー・ローハン、パーティーで専属カメラマンにドリンクをぶっかける
人生を立て直そうとしているリンジー・ローハンが、パーティーでカメラマンにドリンクをぶっかけ、昔のリンジーに戻ったかのような行動を取ったという。
リンジー・ローハン出演映画『ティーンエイジ・パパラッチ』場面写真
アルコール断ちをして以来、パーティーなどで大騒ぎをする姿が報じられない彼女だが、V誌主催のパーティーで昔を彷彿とさせるリンジーの姿が目撃されたらしい。レーダー・オンラインによると被害にあったのはカメラマンのジャスピン・リスチェン。彼はパパラッチではなく、V誌にパーティーの撮影を依頼された専属カメラマンとのこと。会場内や出席者の写真を撮っていた彼は、リンジーを撮ろうとしたところ、リンジーからドリンクをぶっかけられたらしい。
「リンジー・ローハンはウワサどおりのクズだ。V誌のための写真を撮ろうとしたらドリンクとグラスを投げつけられた」とジャスピンはツイート。しかし、リンジーのスポークスマンは、そのようなことがあったこと自体を否定した。「リンジーが誰かに何かを投げつけたという事実はありません。リンジーについての作り話を広めることは、多くの人の娯楽になってしまっています」と、すべてはカメラマンのウソだとコメントしている。
リンジーは社会奉仕活動もあまり進んでいないらしく、行動を改めていかないと、また裁判官から叱咤される可能性もありそうだ。(澤田理沙)