ADVERTISEMENT

マシュー・フォックスに殴られた女性運転手が訴訟 約190万円の損害賠償を要求

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
マシュー・フォックス
マシュー・フォックス

 マシュー・フォックスに殴られたバスの女性運転手が損害賠償を求める訴訟を起こしたという。

 テレビドラマ「LOST」のマシュー・フォックスはパーティー用に貸切られたバスに無理やり乗車しようとしたところ、制止した運転手ヘザー・ボーマンの胸などを殴り、脅迫と暴行で告発されている。起訴はされないことが確定したが、ヘザーはマシューを相手に民事訴訟を起こし、2万5,000ドル(約190万円)の損害賠償を求めているとのこと。

 「乗車を断られたにもかかわらず、フォックス被告はバスに無理やり乗ろうとし、原告に自分をホテルまで送るよう怒鳴りました。原告は貸切のプライベートバスのためできないと再度告げ、許可なく乗車することは不法侵入であることを指摘し、ほかの交通手段を探すよう言ったところ、フォックス氏は原告の胸、股間、腕や脚などをこぶしで殴り、傷害と痛みをもたらすケガを負わせました」と訴状には書かれているという。

 ヘザーは脅迫と暴行、および精神的苦痛を受けたとして損害賠償を求めている。訴訟についてマシュー側はコメントを出していない。(BANG Media International)

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT