『シャッター アイランド』のミシェル・ウィリアムズ、女優を辞めることが夢
映画『シャッター アイランド』『ブロークバック・マウンテン』のミシェル・ウィリアムズが、女優を辞めることを夢見ているという。
ミシェル・ウィリアムズ出演映画『ブルーバレンタイン』場面写真
ミシェルは、仕事を辞めたらどんな職業につけるか妄想を楽しんでいるようだ。「女優を辞めるのを夢見ることはしょっちゅうよ。この世界から離れてクリーニング屋になったり、スー・シェフになったり、ラブレターの代筆を請け負ったりする仕事を想像するの」とアメリカン・ホーボー誌に語る。
31歳のミシェルは現在、映画『マイ・ウィーク・ウィズ・マリリン(原題) / My Week With Marilyn』でマリリン・モンローを演じているが、小さい頃の夢はボクサーだったというから驚きだ。「一番最初になりたかったのはボクサー。なぜかわからないけど、マイク・タイソンと戦いたかったの。それが夢だった」という。そんな彼女は15歳で学校を辞め、家を出てカリフォルニアへ。テレビドラマ「ドーソンズ・クリーク 青春の輝き」にキャスティングされ、アカデミー賞にノミネートされるまでに至っている。(BANG Media International)