ブラッド・ピット、リッチな外国人をターゲットにしている犯罪組織を懸念し、元英国陸軍特殊空挺部隊兵をボディガードとして雇用
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、南フランスの家を守るため、英国軍特殊空挺部隊(SAS)の元兵士を雇ったという。
ブラッドたちは、ロシアとイタリアの暴力団が金持ちの外国人をターゲットにしているの聞きつけ、用心のため元兵士たちを雇い、高額な最新鋭のセキュリティ・システムを設置したとのこと。「ブラッドは、自分たちと家を守るため、元SASの精鋭部隊を雇い24時間体制で監視させています。監視カメラは動作感知式で、何が起きているかを画面で見ることができ、wi-fi操作のため切断することはできません」と、ある関係者はザ・サン紙に語る。
現在、南フランスのシャトーは、まるで映画にでてくるような状態とのこと。「家の中を移動するにも指紋認識が必要になっています。まるでジェームズ・ボンド映画のようです」と、関係者は付け加えている。(BANG Media International)