長澤まさみら、キスシーンについて赤裸々ガールズトーク!「おしゃれに決めたつもりだったのに……」
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知限定放映の映画『モテキ』テレビスポット「ガールズトーク篇」30秒バージョンが、22日、オフィシャルサイトにて解禁された。森山未來演じる主人公の“モテキ”を彩るキャストとして本作に出演した長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子が、キスシーンについてなどを赤裸々に語った“ガールズトーク”が収録された同テレビスポットからは、四人の素顔も垣間見える。
木漏れ日差し込む木陰で行われた同テレビスポットの撮影。完成したテレビスポットでは、長澤が「キスシーンどうだったですか?」と質問すると、仲が「エロかったです」と回答。長澤が「おしゃれに決めたつもりだったのに……」とこぼす一幕も。幸世のような男性については、それぞれ「付き合うなら幸世かな」(麻生)、「すぐどっかに行っちゃいそう」(真木)、「男の人(は)なんか(幸世よりも)清潔な方が」(仲)、「いちずになったら幸世になりそう」(長澤)と賛否両論が飛び出した。また四人は自身が演じた役柄についても言及。長澤が「なんかわかるわかる的なのは(多いよね)」と語ると、麻生が「(自分が演じたのは)女子の共感を一番得る役ですって言われて……」、真木が「感情っていうのは、わたしが一番まともじゃないかな?」と自身の演じた役柄を表現。一方、仲は「自分のキス見るとなんか恥ずかしい」と再びキスシーンの話をして、三人を爆笑させた。
映画同様、「アキハバラ@DEEP」「週刊真木よう子」の大根仁監督が撮影、演出を手掛けた同テレビスポット。蝉の鳴き声がうるさく、スタッフみんなで追い払うハプニングにも見舞われたが、4女優は撮影時の思い出を「あのときは、あーだった、こーだった」と語って大盛り上がりだったという。『モテキ』では、同じくテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知限定のテレビスポットとして、「ラブ篇」も放映中。こちらは、劇中にも使用されているJUDY AND MARYの「LOVER SOUL」をバックに、幸福感にあふれたテレビスポットに仕上がっている。(編集部・島村幸恵)
映画『モテキ』は9月23日全国公開
映画『モテキ』テレビスポット「ガールズトーク篇」「ラブ篇」はテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知にて放映中