マドンナ、15歳の娘ローデスがワールドツアーのバックダンサー選出の審査員に!
新ワールドツアーのためのバックダンサーをスター発掘番組形式で選出することにしたマドンナだが、審査員はマドンナ本人ではなく、15歳の娘ローデスが担当するという。
「多くのダンサーは、選考段階でマドンナがかかわっていないことに不満を持っているようですが、マドンナはローデスを信頼しているんです」と関係者はデイリー・スター紙にコメントしている。
「ローデスはダンスのレッスンを受けているだけでなく、毎日マドンナのスタジオでも練習をしています。彼女はジャズ、ヒップホップ、ポッピング、コンテンポラリーだけでなく、タップダンスも踊れます。だから彼女は誰が母親のバックアップダンサーにふさわしいかを審査できるんです」とのこと。
バックダンサー候補たちは、マドンナのヒット曲「セレブレーション」に合わせて踊っている1分間のビデオを提出。ローデスが、その中から良いと判断したダンサーたちを選び、最終的にコンサートツアーに同行するダンサーはマドンナが絞り込んで決めるらしい。(BANG Media International)