広末涼子、31歳になってもかわいらしさ全開!ファッションショー登場でファン騒然! 秘けつは「自然体で生きること」
女優の広末涼子が29日、表参道ヒルズ・スペースオーで行われた女性ファッション誌『SPRiNG(スプリング)』の15周年記念イベントにスペシャルゲストとして登場し、ファッションショーのランウェイを歩いたほか、トークでは美しさの秘けつについて「自然体で楽しく精一杯生きることです」と明かすなどして、会場を沸かせた。
この日、ファッションショーのトリとして、広末は「トゥービー バイ アニエスベー」のボーダーのセットアップで、およそ400人のファンの前に登場。同誌で人気の「ナチュかわ」スタイルもお気に入りのようで「頑張り過ぎたスタイルよりも、普段に取り入れやすいですよね」とコメントし、会場の若い女子たちの共感を誘った。また31歳になってもかわいらしさを失わないことについては「自然体で生きること」とその秘けつを明かしていた。
自身、若いころよりファッションの幅が広がってきたといい、「若いころはピンクとかは恥ずかしくて着られなかったけど、今ならかわいくなり過ぎないから着られるかな。撮影でもいろいろ着るのでトライしてみようと思います」とにっこり。プライベートではちょっとしたギャップを取り入れてファッションを楽しんでいるそうで「全体が甘いときは足元をハードにしたり、統一感を持たせ過ぎないようにしています」と自分なりのファッションのこつを明かした。また、今後の抱負については「これからもドラマや映画も決まったので、かわいく美しく生きていけるように頑張ります」と元気にアピールした。
同イベントは株式会社宝島社の女性ファッション誌『SPRiNG(スプリング)』15周年記念イベント。ゲストには広末のほか、女優の比嘉愛未、K-POPアーティストの大国男児らも出席。MCとしてはお笑いコンビのガレッジセール(川田広樹・ゴリ)が参加した。(取材・文:中村好伸)