半裸画像流出で実は私生活でもセフレだったことが発覚!?『ステイ・フレンズ』のジャスティン・ティンバーレイクとミラ・クニス
映画『ステイ・フレンズ』はセックス・フレンドをテーマに恋愛の本音と建前をユーモアたっぷりに描いた作品だが、主演を務めているジャスティン・ティンバーレイクとミラ・クニスが、実は作中の役柄同様、私生活でもセフレの間柄だったのではないかと大きな話題になっている。以前は交際の報道を否定していた二人だが、最近になってミラの携帯電話からジャスティンの半裸画像が流出したことがきっかけだ。
映画『ステイ・フレンズ』では、セフレとはいえ、これでもかと言わんばかりのラブラブぶりを披露しているジャスティンとミラ。その仲の良さから撮影期間の前後は「交際しているのでは?」と多くのメディアが報じていたが、そのとき二人は否定。だが、MTVムービー・アワードでは、ジャスティンがミラの胸を、ミラがジャスティンの股(こ)間を触るというパフォーマンスを披露するなど、その後も交際のうわさは絶えなかった。そんな中、今月になってからハッカー集団によるセレブのヌード画像流出が相次ぎ、ミラの携帯電話からもジャスティンが半裸でいる画像などが確認されたという。
このことから「付き合っていたのではなく、セフレだった?」と改めてうわさされるようになった二人。真偽のほどは確かではないが、片や『ソーシャル・ネットワーク』で俳優としてもブレイクを果たしたジャスティン、片や『ブラック・スワン』での怪演が話題を呼んだミラというスター同士のため、事実となれば、大きな話題になることは間違いなしだ。
作中でジャスティンとミラは、男女関係の面倒なことを抜きにして、セックスの楽しみだけを追求する男女を演じている。二人のベッドシーンを含め、多くのシーンはリアリティーたっぷりに作られていたが、もしかしたら、それらは演技ではなかったのかも? いったんは安定したセフレの関係がふとした拍子から揺らぐところなどは、セフレを持ったことがない人でも、似たようなことを経験したことがきっとあるはず。過激なモチーフばかりが取り上げられがちではあるものの、本作は男女関係・恋愛関係ときっちり向かい合った良作。ロマコメならではの絶妙な会話の切り返しなど、よく練られた脚本の妙、そして俳優たちの演技のテンポに身を委ねたくなる作品となっている。(編集部・福田麗)