『三銃士』のクリストフ・ヴァルツ、乗馬レッスン中に落馬して骨盤骨を脱臼
映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のクリストフ・ヴァルツがクエンティン・タランティーノ監督の新作映画の準備中にケガを負ったという。
クリストフ・ヴァルツ出演映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』場面写真
クリストフは映画『ジャンゴ・アンチェインド(原題) / Django Unchained』の役作りのため乗馬の練習中に落馬。骨盤骨を脱臼するケガで、予定していたニューヨーク映画祭でのプロモーション活動を欠席するほどだったらしい。スポークスマンによると、現在も治療を受けているらしいが、また馬に乗るのを楽しみにしているとのこと。クリストフのケガによる撮影スケジュールの変更はないとE!オンラインは報じている。
同映画にはレオナルド・ディカプリオ、ジェイミー・フォックス、サミュエル・L・ジャクソンらも出演しているが、先日、ケヴィン・コスナーがスケジュールの都合で降板を発表している。(澤田理沙)