42歳のジェニファー・アニストン、子どもを産めなくても気にしない
ジャスティン・セローと交際をしている42歳のジェニファー・アニストンが、現在の状態に満足をしており、子どもを産むことがなくても気にしないと語った。
「子どもを切望しているということはないの。母親になる運命なら、そうなると思っている。どうなろうと心は穏やかよ。でも、プライベートについて語りたくないって言ったら怒る?」と優しく、インタビューアーがそれ以上質問するのにストップをかけた。
ジェニファーの優しさは仕事の現場でもあふれているようで、脚本監督をかばって映画監督にイスを投げつけたことがあったらしい。「監督にイスを投げたことがあるわ。自慢できる行動じゃないけど、脚本監督に対する態度がひどかったの。だから、監督がスタジオに入ってきたとき、『人に対してそんな口の聞き方はしちゃいけない。耐えられない』という気持ちでイスを投げたの。ミスったけどね」と米エル誌のインタビューで明かしている。
ジェニファーは現在ジャスティン・セローと一緒に暮らしており、交際は順調なよう。ジェニファーは父親ジョン・アニストンに彼を紹介したほか、先日の脳卒中で母親ナンシーが入院したときも、泣きっぱなしのジェニファーにジャスティンが寄り添っていたという。(BANG Media International)