『マスク・オブ・ゾロ』が再びスクリーンへ! ソニーが脚本家を雇い入れ
アントニオ・バンデラスとキャサリン・ゼタ・ジョーンズの映画『マスク・オブ・ゾロ』『レジェンド・オブ・ゾロ』の最新版が映画化へと向かっている。
ソニー・ピクチャーズは、新作映画の脚本家としてマシュー・フェダーマンとスティーヴン・スカイアを起用。新作はアントニオの映画のリメイクになるのではなく、イサベル・アジェンデの小説『ゾロ:伝説の始まり』をもとにした作品になるとデッドラインは報じている。
マシューとスティーヴンはテレビドラマ「ジェリコ~閉ざされた街~」「ウェアハウス13 ~秘密の倉庫 事件ファイル~」「ヒューマン・ターゲット」など、テレビ脚本家として知られる。年齢からして、アントニオがゾロを演じることはあり得ないため、誰が新たなゾロにキャスティングされるかが楽しみだ。(澤田理沙)