リアーナ エスクワイア誌が選ぶ最もセクシーな女性に
リアーナが米エスクワイア誌から2011年の最もセクシーな女性に選ばれた。
コンサートでは、肌を露出し、ピンクの戦車の砲塔にまたがり、ファンの男性をステージに上げてラップダンスを踊るなどしているリアーナだが、セクシーさを出すことは一切意識していないという。
「コンサートでは自分がセクシーだとか考えもしないわ。まあ『スキン』『S&M』を歌ったり、カバー曲『ダーリング・ニッキー』のように、セクシーさが求められる曲のときは別だけど」と語る。無意識なセクシーさでも男性はそれに反応するもので、ラップダンスで場所を忘れて興奮してしまった男性もいたとリアーナは笑う。
コンサートのラップダンスのコーナーについては、「あまりまじめすぎない人や選ばれても困惑しなさそうな人を選んでいるの。最初は女の子を選んでいたんだけど、ある晩、ゲイの男性を選んで、次にストレートな男性を選んだの。その後は年配のストレートな男性という風に変わっていったわ。どこの街だったかは覚えていないんだけど、ものすごく興奮してしまった男性もいるわ」と苦笑し、自分の強烈なセックスアピールを理解していないようだ。
ミンカ・ケリー、ケイト・ベッキンセール、シャーリーズ・セロン、エマ・ストーン、ビヨンセなどが過去にエスクワイア誌の最もセクシーな女性に選ばれている。(BANG Media International)