ミラ・ジョヴォヴィッチ、『バイオハザード』の新作でケガをしたゾンビをお見舞い 日系の女性か?
カナダで撮影が行われている映画『バイオハザード』の最新作の撮影現場で落下事故が起き、ゾンビ役の16名がケガ、12名が病院に搬送されたが、ミラ・ジョヴォヴィッチが見舞いに訪れたという。
ミラ・ジョヴォヴィッチ出演映画『バイオハザード IV アフターライフ』写真ギャラリー
事故が起きたのは『バイオハザード』の5作目『レジデント・イーヴル:レトリビューション(原題) / Resident Evil: Retribution』の撮影現場で、吊り上げられた足場を移動するシーンで、足場と足場の間からゾンビたちが転落。16名がケガをしたと報じられてる。
ゾンビ役の女性の一人は現在も入院しており、ミラはお見舞いに。「アキコ(通称エイプリル)に会ってきたところ。腰を痛めてしまって、かなりの痛みがあるみたい。でも手足を動かすことができるから、重症ではなかったことを神に感謝するわ。彼女はピアノを弾き、兄弟はバイオリンを弾くのよ。ここでの撮影が続く限り、毎週お見舞いに来て回復に力を貸すことを約束した。現場に戻って自分のシーンをきちんと撮り終えたいって言ったのには驚いた。すばらしい女性よ。彼女の経過についてはまた報告する」とミラはツイートし、『バイオハザード』シリーズは彼らのように熱心でやる気のある俳優たちなしでは作れないとキャストとスタッフに感謝している。アキコという名前から日系の女性かもしれない。
アクセス・ハリウッドによると、ミラは事故当日は撮影現場にはいなかったとのこと。(澤田理沙)