アギレラにデブ呼ばわりされてきたケリー・オズボーン、アギレラの体重増加に「わたしはあんなにデブじゃなかった」
クリスティーナ・アギレラからデブ呼ばわりされてきた天敵ケリー・オズボーンが、「わたしは今のあんたほど太っていなかった」とクリスティーナの激太りをテレビ番組で切り捨てた。
マイケル・ジャクソンさんのトリビュート・コンサートで黒のレオタード姿でステージに立ったクリスティーナだが、映画『バーレスク』で見せたプロポーションからは考えられないようなムチムチ状態。網タイツがはじけそうな姿にメディアもあ然となった。ケリーはセレブのファッションについてコメントをする「ファッション・ポリス」という番組にコメンテーターとして出演しているが、その番組中で、「彼女はわたしのことを何年もデブと呼んできたけど、わたしはあんなに太っていたことはないわ」とバッサリ。辛口で有名なジョーン・リヴァーズも、「レディ・マーマレードはピーナッツ・バターに手を出しちゃったみたいね」と、クリスティーナの曲名と高カロリーな食品をかけて笑いを誘った。
コメントがきつすぎると思ったのか、もう一人の出演者は「確かに体重は増えているけど、誰が着てもあの衣装はひどい」と事態の収拾にかかり、「いまでも彼女の服のサイズは2か4(日本サイズ5か7)だと思うよ」と言うと、ケリーはすかさず「わたしが2か4よ。あれが2か4なんて絶対にありえない」と吐き捨て、かなり不満がたまっているようだ。(澤田理沙)