『トワイライト』最終章、R指定を受けてセックスシーンをカット!クリステン・スチュワートが明かす!
人気ファンタジー・シリーズ最終章の映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』から、クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンのセックスシーンがカットされていることが明らかになった。これはオリジナル版がR指定を受けたためであり、10代に絶大な人気を誇る同シリーズだけに、製作陣も再編集を余儀なくされたようだ。
映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』場面写真
これは、Glamourのインタビューに応える形で主演のクリステン・スチュワートが明かしたもので、クリステンは、ロバート・パティンソンと共に挑戦したセックスシーンがR指定を受けたことを暴露。アメリカ国内でR指定された作品は、17歳以下の鑑賞は保護者同伴となるため、10代をメインターゲットにした同シリーズには大きな痛手となることが予想される。そのため、製作陣は再編集で、該当シーンをカットすることにしたのだという。
これまで3作にわたって培ってきた人間とバンパイアの恋がついに結婚という形で実を結ぶことが早くも話題になっている本作。さらにはベラの妊娠も発覚するなど、最後まで目の離せない展開になることは確実だ。アメリカのティーンを熱狂させた同シリーズ最終章はすでに2部作で公開されることが明らかになっており、前編にあたる『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』は日本では来年2月の公開となっている。(編集部・福田麗)
映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』は2012年2月25日より全国公開