東MAXこと東貴博、安めぐみとの入籍は12月下旬に!二人の誕生日の間を取って「年内に入籍したいですね」
8日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、映画『インモータルズ -神々の戦い-』のレッドカーペット・イベント&舞台あいさつが行われ、ギリシャ神話に登場する知の女神・アテナ役の日本語吹き替えを担当した優木まおみのほか、タイトルの「神」にちなみ、「縁結びの神」としてお笑いタレントの東MAX(東貴博)、「ニートの神」として杉村太蔵(元衆議院議員)、「サッカーの女神」として近賀ゆかり(女子サッカー選手)、「料理の神」として川越達也(シェフ)、「戦いの神」として魔裟斗(元K-1世界王者)ら、各界の「神」が降臨し、会場は神々しい雰囲気に包まれた。
先日、タレントの安めぐみと年内入籍が報道されたのも記憶に新しい東は、「『縁結びの神』として呼ばれるのは、今しかないでしょうねえ」と自らの立場を冷静に分析。「でもこういう場に呼ばれると、調子に乗ってしまうかもしれません。普通、『縁結び』というと、人の縁を結ぶものですけどね」とうれしそうに告白。肝心の入籍については、安の誕生日が12月22日で、東の誕生日が同じ12月の31日なので、「その間(の日)を取って、年内に入籍したいですね」と幸せそうに明かしていた。
また、映画の「神々」にあやかって、登壇した各界の「神」ゲストたちも、「金」にまつわるものを持参するという演出も行われた。優木は実際に本作の撮影で使われたアテナの金かぶと、川越は金ベルト、杉村は金ネクタイ、魔裟斗は金指輪、近賀は今年行われたFIFA女子ワールドカップで取得した金メダルを披露する中、東は金の延べ棒を取り出してみせた。「冷蔵庫で冷やしてきたんですけどね」と説明したものの、近賀の「ゴールドっていい色なので、また同じ色を持って帰って来られたらいいなと思います」という言葉には素直に白旗。「俺の(延べ棒)がかすんじゃったね」としょんぼりする一幕もあった。
映画『インモータルズ -神々の戦い-』は、ギリシャ神話の世界を舞台にした壮大なスペクタクル超大作。光の神・オリンポスの神々と、闇の神・タイタン族の戦いを軸に、人類を救う宿命を担った主人公・テセウス(ヘンリー・カヴィル)の勇姿を描く。プロデューサーは、映画『300<スリーハンドレッド>』で製作総指揮を務めたジャンニ・ヌナリとマーク・キャントン、監督は『ザ・セル』『落下の王国』のターセム・シン。『レスラー』のミッキー・ローク、『スラムドッグ$ミリオネア』のフリーダ・ピントなど、豪華キャストにも注目だ。(取材・文:尾針菜穂子)
映画『インモータルズ -神々の戦い-』は11月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全世界同時公開