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「ムーン・リバー」のアンディ・ウィリアムス、膀胱がんを告白

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がんを告白したアンディ・ウィリアムス
がんを告白したアンディ・ウィリアムス - Joe Kohen / Getty Images

 映画『ティファニーで朝食を』の主題歌「ムーン・リバー」を歌ったアメリカの人気歌手アンディ・ウィリアムスが、膀胱がんに侵されていることが明らかになった。

余命宣告された青年が主人公の映画『50/50 フィフティ・フィフティ』場面写真

 CNN.comによると、がんを患っていることについてアンディは「僕が膀胱がんに侵されていることは記事で読んだり、人から聞いたかもしれないが、これは本当の出来事なんだ。僕は現在治療に入っていて、これから治療していくつもりだ」と声明を残し、さらに発覚した先週の土曜日には「僕は膀胱がんを患っているが、もはや死の宣告ではない。これまでもがんを克服して、年を重ねてきた人たちがいる。わたしは、そういう人たちになりたい」とミズーリ州ブランソンにある劇場「ムーン・リーバー・シアター」でのコンサートで語っている。

 アンディ・ウィリアムスは日本でもなじみが深く、アメリカのチャンネルCBSで放送されていた「アンディ・ウィリアムス・ショー」がNHKで放送されていた。さらに、NHK紅白歌合戦にも出場したことがある。がんを完治して、また元気な姿を見せてほしいものだ。 (細木信宏 / Nobuhiro Hosoki)

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