認知騒動に巻き込まれたジャスティン・ビーバー、ゲイ・クラブで気晴らし
20歳のマライア・イエーターから子どもを認知するよう訴訟を起こされたジャスティン・ビーバーが、ゲイ・クラブでうっぷんを晴らしたという。
ジャスティン・ビーバー出演映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』場面写真
MTVヨーロッパ・ミュージック・アワーズで最優秀ポップと最優秀男性アーティストを獲得したジャスティンは、アイルランドでの授賞式の後、ゲイ・クラブに行ったとのこと。「ヨーロッパホテルで開催されたMTVのアフター・パーティーには恋人のセレナ・ゴメスと一緒に出席しましたが、しばらくして、こっそりと会場を後にしていました」とある関係者はザ・サン紙にコメント。パーティーを抜け出したジャスティンは、ベルファストにあるゲイ・クラブ、“クレムリン”で夜を楽しんだらしい。
翌日にはロンドンに移動し、チェルシーのスタンフォード・ブリッジのサッカー・スタジアムでプライベート・ツアーを受け、夜にはウエスト・ロンドンにあるウェストフィールド・ショッピングセンターのクリスマスツリーの点灯式に出席。式後、「ツリーの点灯式に来てくれたファンのみんな、ありがとう。今の僕があるのはみんなのおかげだ。応援に感謝しているよ」とツイートしている。(BANG Media International)