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AKB48秋元才加、アクション作品に挑戦したい!タンクトップ姿で大暴れする強いヒロイン像に共感!

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本作の魅力について語り合った秋元才加と小島よしお
本作の魅力について語り合った秋元才加と小島よしお

 11月12日より公開される3Dアクション超大作『第7鉱区』の応援団に就任した“日本のアンジェリーナ・ジョリー”ことAKB48の秋元才加小島よしおがインタビューに応え、アクションにとどまらない人間ドラマやサスペンスといった、多くの魅力にあふれる本作の見どころを語った。

映画『第7鉱区』場面写真

 オール国内CGによる韓国初の本格的3Dアクションとなる本作では、“韓国のアンジェリーナ・ジョリー”とも評されるハ・ジウォンがタンクトップ姿で謎の深海生物との戦いを繰り広げる。これにちなみ、“日本のアンジェリーナ・ジョリー”として抜てきされたのがAKB48の秋元だ。この呼び方について秋元は、「女優さんがきれいで、強い女性ってカッコいいなって。“日本のアンジェリーナ・ジョリー”なんて最初はおそれ多いと思ったんですけど、わたしは体力に自信があるし、AKB48でもアクションとかをやりたいって言っていたので、これを機に目指していけたらいいなってすごく思いました」と劇中のハ・ジウォン同様のタンクトップ姿で、本作に刺激を受けたことを明かした。

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 また、ジウォン演じる男勝りのヒロインについても、秋元は「わたしと似ているところがすごくあって、いろいろ共感しながら観ていました」と告白。何でも「自分の意見を言ったり、自分の意見でやるから付いてこい」という部分が似ているといい、これには「大和なでしこが好き」という小島は「あ~、やだやだ」とツッコミ。それでも、秋元は「でもそれは守ってくれたり、受け止めてくれたりする男性がいるからだと思います。だからわたしも、こういう自分のままでいられる、懐の大きな男性がいてくれたらいいなって思いました」と鋭い分析を加え、自身の恋愛観にも広げて語っていた。

 一方で、小島は「すごくカッコいいし、こういうときは頼りになると思うんですけど、付き合うんだったらちょっと怖いなって思います」と苦笑まじりで語ると、「仲間にはいてほしいですけど、恋人にするにはちょっと……」とその迫力に若干引き気味だった。

 3D映像を駆使したアクションが主軸となる本作だが、見どころはそこにとどまらない。「実際にある油田の話でサスペンス的要素もあるし、モンスターの生まれた理由というのが独特で悲しいんですよね」と小島はいい、秋元も「人間模様や愛情、映画の中で起きることがすごくリアル。どこまでが本当で、どこからが映画の話なのか全然わかりませんでした」と今回が初体験だという韓国映画の重厚な世界観に魅了されたようだった。

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 予想を二重三重に裏切られるストーリーが『第7鉱区』の魅力と口をそろえた二人。小島が「できるだけ予備知識なしで観に行った方が、ストーリーに振り回されて楽しめると思います」とまとめると、秋元が「涙が出ちゃいました」と語るなど、女性の趣味は異なっていても(?)、本作の応援団として息の合ったところを見せていた。(取材・文:長谷川亮)

映画『第7鉱区』は11月12日より、新宿バルト9ほかにて3D&2D同時公開

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