マライア・キャリー、妊娠性糖尿病を患っていたことを告白
半年前に双子のモロッカンとモンローを出産したマライア・キャリーが、楽な妊娠ではなかったことを語った。
「双子だったことで決して楽じゃなかったし、いろいろなところが痛んだわ。女性にアドバイスをしたいのは、妊娠中、かなりつらい時期があるかもしれないということ。妊娠性糖尿病にも苦しんだの。今は大丈夫だけど、妊婦は栄養面では気をつけないとダメ」と、アクセス・ハリウッドに語っている。
苦しい妊娠だったため、マライアとニックはこれ以上子供は増やさないとの結論に達したという。「神の意思で妊娠をしたら受け入れるけど、自分たちの中では家族を増やす予定はないわ。本当に大変だったから、次は耐えられないと思う」とコメントしている。
マライアは妊娠後期に皮膚の下に水がたまる浮腫や、そのほかの体調不良も重なったため、医師から安静を言い渡されたとのこと。「ベッドで安静にしているよう言われたんだけど、あまりにも痛くてベッドで寝ていることもつらかった」と、かなりキツイ妊娠だったようだ。
そんな彼女は産後のダイエットに成功。エクササイズとダイエット・サポートシステムのジェニー・クレイグで約32キロを見事に落とし、ジェニー・クレイグの新しい顔として宣伝を務めることが決まっている。(BANG Media International)