クロエ・グレース・モレッツ、どんなに売れても周囲から「お姫様扱い」はされず
映画『キック・アス』『ヒューゴの不思議な発明』のクロエ・グレース・モレッツは、どんなに売れても、母親が目を光らせているため、周囲からお姫様扱いされることはないという。
クロエ・グレース・モレッツ最新作 映画『ヒューゴの不思議な発明』場面写真
「わたしが浮き足立たないよう、周囲のみんなが厳しく接してくれるの。ママは絶対にわたしをお姫様扱いすることを許さないわ。うちの家族は思いっきり南部育ち。悪い言葉を一つでも口にしたら殺されるわ。ママはとても厳しいの。わたしは普通の14歳の女の子。4人兄弟とママがいては、ハメを外すスキもないわ」と語った。
これだけを聞くと、ママに管理された女優なのかと思ってしまうが、競争心が非常に強いため、自らいろいろな仕事に挑戦をしているとのこと。「わたしはとても競争心が強い女の子よ。器械体操でも、バレエでもサッカーでも、何かを始めたらベストを尽くす。やる気に駆られる性格なの」と今後が非常に楽しみなコメントをしている。(BANG Media International)