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タイラ・バンクス、「America's Next Top Model」で見せている自分はあくまでも演技

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人知れず悩みはあるものです- タイラ・バンクス
人知れず悩みはあるものです- タイラ・バンクス - Kevin Mazur/Child11 / WireImage / Getty Images

 スーパーモデルを夢見るモデル予備軍から次のトップモデルを発掘するリアリティ番組「America's Next Top Model」の司会を務めるタイラ・バンクスが、番組で見せているのは本当の自分ではないと語った。

タイラ・バンクス出演映画『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』場面写真

 番組内でタイラは、口が達者で、自信に満ち溢れたモデル界の先駆者という位置づけで人気を集めたが、実際の自分はシャイで、自信がないという。「番組を作ったときに、自分のキャラクターも作り上げたの。だから、番組内でバッチリ化粧をして、ほかのモデル予備軍の女の子にキツイことを言っているのは、わたしじゃなくて、わたしが演じているキャラクターなの。実生活ではあんなことは言わないわ。本当にわたしは受動攻撃的で、人と対立するのは好きじゃない。もっと真正面から対立できるようコーチをつけて指導を受けているくらいよ」とCNNのテレビスペシャルで語った。

 同じスーパーモデルでも、ナオミ・キャンベルはハイヤーの運転手を殴ったり、家政婦に電話を投げつけたり、警官に暴力を振るったりと人と対立するのはまったく問題がないよう。指導を受けているのが彼女からではないといいのだが。(澤田理沙)

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