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レディー・ガガ、いじめ問題協議のためホワイトハウスへ!残念ながらオバマ大統領には会えず!

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レディー・ガガ
レディー・ガガ - Niki Nikolova / FilmMagic / Getty Images

 レディー・ガガが、いじめ問題協議のため、ホワイトハウスを訪問した。残念ながらバラク・オバマ大統領には会えなかったようだが、担当者と意見を交換したとのこと。社会活動に熱心なことで知られるガガは、14歳のファンがいじめを苦に自殺したことを機に、いじめ問題に取り組んでいる。

 E!Online.comによると、現地時間12月6日に、レディー・ガガはホワイトハウスを訪問。今回の訪問は、ガガが熱心に取り組んでいるいじめ撲滅キャンペーンのためで、政策担当者と意見交換をした模様だ。バラク・オバマ大統領は政務でカンサス州に向かっており、対面を果たすことはかなわなかったが、政策担当者と話ができたということはガガにとって大きな一歩であるはずだ。

 ガガは、今年9月に14歳のファンがいじめを苦に自殺したことをきっかけに、いじめ撲滅キャンペーンを立ち上げた。自殺したファンはゲイであることが原因でいじめられていたと告白しており、ガガは彼の訃報を受け、ツイッターで怒りをあらわにしていた。

 3月に東日本大震災が発生したときも、ガガが海外の著名人の中で真っ先にチャリティー活動に取り組んだことは記憶に新しい。いじめ問題についても、今や音楽業界のみならず、多方面に大きな影響を持っているガガにしかできないことをやってくれるはずだ。(編集部・福田麗)

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