森下悠里、セクシーサンタ衣装で大胆発言連発!男性は男前よりエッチの上手い人を選びます
12月22日、中央区にある銀座シネパトスにて、『映画版 ふたりエッチ セカンド・キッス』の舞台挨拶が行われ、主演の森下悠里が、明日花キララ、谷桃子、横山一洋監督らと登壇、セクシーサンタ衣装で、大胆発言をまじえながら、撮影秘話などを語った。
映画『映画版 ふたりエッチ セカンド・キッス』写真ギャラリー
原作は累計2,300万部を誇る克・亜樹原作の人気コミック。今年6月に映画第1作が公開され、本作はその続編にあたる。セクシーサンタ衣装の森下は、登壇すると、まず映画について「グラビアをやるより断然難しかった。グラビアならセクシーであればあるほど褒めてもらえるけど、映画ではそれだけではダメだった」と女優業の難しさを告白。「演じた優良は、前作では処女という設定、盛り上がってセクシーにやり過ぎて監督に止められたぐらい」と笑顔で失敗談も語った。
また、今回の撮影にはかなり体当たりで挑んだことを強調し、「グラビアアイドルとしてここまでと決めていた領域を、映画では越えて挑戦したシーンがいくつかあります」と共演の岡田光との入浴シーンでのエピソードを告白。撮影の際、肝心な体の部分が見えないようにするため、ベージュのチューブトップ水着をスタイリストが用意したがそれを使わず、「それ(水着)だとリアリティーが出ないとスタッフに言ったんです。裸でやりました。現場にいた数人のスタッフだけが知っています」とオールヌードで挑んだことを明かした。
舞台あいさつ後の囲み取材で森下は、映画だけでなくグラビアでの活動にも触れ、「まだまだやりたい。何歳まで出来るか記録を作りたい」と話し、結婚については「三十ぐらいになったら焦るかな。でもやりたいことがたくさんあり過ぎて結婚どころじゃない」と今はまだ独身でいたいことを強調。好みの男性についても「男前は好きじゃない。男前かエッチの上手い男性だったら後者を選びます!」と森下らしい意見をのぞかせた。共演の明日花や谷らとも息がぴったりだったようで、会見中も終始ご機嫌だった。
本作は、結婚して半年、毎日のように優良(森下)を求める真(岡田)のカップルを描くセクシーコブコメディー。マンネリエッチに対し優良が不満を抱えていることに気付き、反省した真が3週間エッチ絶ちを宣言するというストーリーが展開する。(取材・文 名鹿祥史)
『映画版 ふたりエッチ セカンド・キッス』は銀座シネパトスにて2週間限定でレイトショー公開中