千原せいじ、経営している居酒屋が220万円赤字!弟ジュニアは「まだ1回しかきとらん」
お笑いタレントの千原せいじが26日、都内で行われた缶コーヒー「ジョージア」のイベントに出席し、今年1年を振り返って「頑張って経営している居酒屋が220万の赤字だったんですよ」と嘆き節で報告。「キャパも決まっているし、削るなら人件費しかないのかな」と経営の思案をしつつ、弟の千原ジュニアに向けて「まだ1回しかきとらんから、来て金使ってもらわなきゃな」と来店を熱く希望した。
同イベントは「ジョージア 社会人の皆さん、今年もお疲れ様でした。」と題して行われたサンプリングPRイベントで、ほかに楽しんご、今季限りで引退する女子プロゴルフの古閑美保、元大関魁皇の浅香山親方らも出席。
古閑は「今はノンプレッシャーで毎日過ごせて楽しいです。1月のトレーニングとか体づくりのことを考えなくていいので」と第二の人生を満喫している様子。11月にはリポーターデビューも果たし、「全然違う目線で客観的に選手たちを見られて、ファンになったような気持ちで楽しめました」と目を輝かせた。
一方、楽しんごは短髪にして男前になった頭を披露。ラブ注入に変わる考案中の新ギャグを会場で試したほか、来年に向けて「料理とか野菜ソムリエとか、歌に東方神起みたいなダンスもやっていきたい」と一発屋で終わらないことを願っていた。缶コーヒー「ジョージア」は仕事納めに先駆けて27日に全国で約43万本がサンプリングされる。(取材・文:中村好伸)