セレナ・ゴメス、母の流産した悲しみの中、応援してくれたファンに感謝のメッセージ
19歳のセレナ・ゴメスがファンに感謝のクリスマス・メッセージを送った。
「ちょっと遅いけど、メリー・クリスマス。みんなからのメッセージや祈りに感謝しきれません」とセレナはFacebookに書き込み、ファンを愛していること、ファンのみんなも家族とすてきなクリスマスを過ごせるよう祈っているとコメント。セレナは母親が流産した赤ちゃんが女の子で、スカーレットと名づけられたことも明かし、ファンへのメッセージを「わたしとママ、ブライアン(継父)と守護天使スカーレットより」と締めくくっている。
セレナはロサンゼルスで行われていた「パワー106カリ・クリスマス2011コンサート」を観客席で楽しんでいたときに母親の流産を知り、すぐにマンディの元へ駆けつけたとのこと。母親に付き添うため、翌日以降に予定されていたシカゴとシアトルでラジオ局などが主催するクリスマス・コンサートはキャンセルしている。(BANG Media International)