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今年45歳の武田修宏、結婚宣言!「ロスタイム超えているので、今年はシュートを決めたい」

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全身金色ポスターの出来栄えに満足げな武田修宏
全身金色ポスターの出来栄えに満足げな武田修宏

 元サッカー選手でタレントの武田修宏が6日、イラクの独裁者サダム・フセインの長男、ウダイの影武者として過ごしたラティフ・ヤヒア氏の自伝を映画化した衝撃作『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』のPRイベントに出席し、「今年は結婚したい」と高らかに宣言した。

映画『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』場面写真

 本作で、全身ゴールドに塗り上げコラボレーションした特注ポスターキャラクターに緊急起用された武田。オリジナルとそっくりに制作されたポスターを見て、「いい感じですね」とにっこり。作品については「運命の中で頑張りぬく男の生きざまを描いた話ですが、アクションもあって、ファッションもおしゃれで見ごたえありますよ」と満足げな様子だった。

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 また、映画のポスターにちなんだゴールド絵馬に「健康、貯金、結婚」と今年の抱負を書いた武田だったが、特に結婚には危機感がない様子で「今年は45歳、年末には結婚披露記者会見を開きたいですね。ロスタイム超えているので、今年はシュートを決めたい」と熱い決意を表明した。

 武田と本作を結ぶきっかけとなったのは、1993年10月28日にイラクに惜敗した「ドーハの悲劇」。この試合を観戦していたウダイが「日本に負けたら鞭打ちの刑にする」と選手たちに言っていたという驚きのエピソードを武田は、後日実際に選手から聞いたことを明かした。

 本作は、サダム・フセインの長男ウダイに顔が似ていることから、家族の命と引き換えに強制的に影武者を引きうけることになった男の絶望と怒りを描く。ウダイと影武者ラティフを、映画『マンマ・ミーア!』で注目を集めたドミニク・クーパーが一人二役で演じている。(福住佐知子)

映画『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』は1月13日より全国公開

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