おバカキャラ鈴木奈々、貧乳がコンプレックス!でも太ると雑誌に出られない…
おバカキャラで人気のモデル・鈴木奈々が12日、六本木・ホテルアイビスホールで行われた映画『サンクタム』のブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席し、書き初めに挑んだほか、貧乳という悩みを吐露した。
この日、双子のオネエタレント、広海・深海と共に出席した鈴木は、映画にちなんだマリンをイメージした衣装で登場し、書き初めに挑戦。「究極」の文字を意気揚々と「九曲」と書き間違え、周りから「違う!」と突っ込まれるも「ニュアンスがわかっていればいいかなって開き直っています」と元気なおバカキャラで会場を沸かせた。
そんなポジティブな鈴木だが、貧乳であることに悩んでいるという。「明るいところで裸を見られるのが恥ずかしくて彼氏とも絶対一緒にお風呂に入らないし、モデル友達と温泉に行ってもタオルでぐるぐる巻きにしています」と恥ずかしがり屋な一面を明かし、「巨乳だったら自信を持って見せられるのかもしれないけど、ありえない貧乳でマイナスAカップとかよく言われるんですよ」と残念そうに告白した。
また、モデル業の楽しさについては「最初はいじめがあるんじゃないかと不安だったけど、全然そんなことなくてすごく仲良しです」とにっこり。苦労についても「朝4時起きの仕事があったり、体型維持が大変。太ったら編集長からすぐ『やせて』って電話がくるし、太ると雑誌に出られなくなりますからね」と明かしていた。
本作は『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めるアドベンチャームービー。実話を基に洞くつの中で展開される究極の脱出劇を、臨場感たっぷりに描く。(取材・文:中村好伸)
『サンクタム』ブルーレイ&DVDは、1月13日より発売、レンタル開始