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高田純次、間もなく65歳の誕生日を迎え、美女からキス!!今年の目標は「ただ意味なく生きようと思います」

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美女たちから、キスのプレゼント! 気休め部長こと、高田純次
美女たちから、キスのプレゼント! 気休め部長こと、高田純次

 15日、スペースFS汐留で映画『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』公開記念イベント「気休め部長を囲む会」が行われ、本作初日の1月21日に65歳の誕生日を迎える高田純次が気休め部長に任命、二人の外国人美女からほっぺにキスをプレゼントされ、大喜びだった。

映画『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』場面写真

 「Mr.ビーン」のローワン・アトキンソン主演、映画『007/慰めの報酬』にオマージュをささげたスパイコメディーということで、このたび英国諜報部(MI7)日本支部長、コードネーム:気休め部長に任命された高田。65歳の誕生日を迎えることについても「大してめでたくはないですよ。50を超えてから足がつる。そういう年になってきた。60までちんたら仕事をしてきたのに、最近は肉体労働的な仕事が増えてきたし」とボヤく高田。外国人美女たちのキスのプレゼントにも「彼女たちの匂いよりも、俺の加齢臭の方が気になったな」とテキトーなコメントで会場を笑わせる。

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 そんな高田に対して「さぞかしモテるのでは?」という問いかけも飛び出したが、「今まで年上と付き合うことはなかったので、相手は19から64まで幅広くオッケー。でも本当はこの年になると恋とか興味なくなってくるね。恋に興味がある人は、秘宝館を作るんでしょうけど」と切り出すと、「この間仕事で行ってきた熱海の秘宝館が面白くてね」といきなり秘宝館の話に。クックッと笑いながら「歩くチンコが500円で売っていたんで買ってきたら、みんなが欲しいと人気でね。もう一つ、歩くなんとかもあったけど、その話はやめときましょう」と付け加える。

 「ただ生きる」を今年の目標に掲げる高田。「人生はどれだけ長く生きたかではなく、どういうふうに生きたかが人生ということで、わたしはただ意味なく生きようと思います」と語る高田のテキトー哲学は、意外に深い。(取材・文:壬生智裕)

映画『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』は1月21日より有楽町スバル座ほかにて全国公開

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