ジャネット・ジャクソン、主演映画が決まった姪パリスが女優になることに今は反対
マイケル・ジャクソンさんの13歳の娘パリスが、映画『ランドンズ・ブリッジ・アンド・ザ・スリー・キーズ(原題) / Lundon's Bridge and the Three Keys』でデビューすることが決まったが、叔母のジャネット・ジャクソンは反対のようだ。
「若い時期を楽しんでもらいたいから、もう少し待つべきだと思う。大人としての時間は一生あるけど、若い時期は一度しかなく、すてきな時だから楽しんでほしい。勉強をしたり、演技を学んだり、大学に行くこと、留学することなどを考えてもらいたい。それで18歳になったら好きなことをはじめればいいわ」とコメント。自身が小さいころからショービジネスの世界にどっぷりつかっていたからこそ与えられるアドバイスなのだろう。
パリスは、マイケルさんは、この映画にこめられたメッセージを喜んだはずだと法的後見人である祖母のキャサリンを説得して映画への出演をオーケーしてもらったという。同映画はデニス・H・クリステンの同名小説を原作にした作品で、実写とアニメーションを組み合わせたファンタジー。1月からクランクインする予定だが、公開時期は今のところ未定らしい。(BANG Media International)