ビヨンセとJay-Z、プレゼントされたベビー用品をチャリティに寄付
娘ブルー・アイヴィーが誕生したビヨンセとJay-Zが、ファンや友達などから贈られたベビー用品をチャリティに寄付することを検討しているという。
「ここ数日の間に何百という数の贈り物がプレゼントされました。オプラ・ウィンフリーは、カバンいっぱいの絵本を贈り、P・ディディやカニエ・ウエスト、リアーナやマライア・キャリーも豪華なプレゼントを贈っています。ビヨンセたちは、一番大切な贈り物は娘だと感じているため、プレゼントの大半は地元のチャリティに寄付し、自分たちほど恵まれていない若いママたちにあげてほしいと思っています」と関係者は語っている。
プレゼントされたものの中で、ビヨンセたちが気に入って取っておこうと思っているのが、ダイヤがちりばめられたカルティエのおしゃぶり。「音楽関係の親しい友人からのプレゼントでしたが、2万ドル(約152万円)はするものだと思います。ブルーにとって最初のキラびやかな物です」と関係者はデイリー・スター紙にコメントした。
パパとなったJay-Zがブルーの誕生から2日後にレコーディングした曲「グローリー」には、ブルーの小さな声や呼吸、泣き声なども録音されているが、この曲がビルボードのR&B/ヒップホップ部門で100位中76位にランクイン。曲はJay-ZフィーチャリングB.I.Cとなっており、ブルーの名前も正式に入っているため、ブルーはビルボード史上、最年少者でランクインしたことになるという。(BANG Media International)