「ビバヒル」のブライアン・オースティン・グリーン、自分の子どもの母親で元共演者を訴える
テレビドラマ「ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ」「ビバリーヒルズ青春白書」のブライアン・オースティン・グリーンが、自分の子どもの母親であるヴァネッサ・マーシルを訴えた。
テレビドラマ「ラスベガス」のサムとして知られるヴァネッサは、「ビバリーヒルズ青春白書」でブライアンと知り合い、二人の間には9歳になる子どもがいる。今回の訴訟は、ヴァネッサがブライアンに借りた金を返していないことから起きたようだ。
E!オンラインが入手した訴状によると、ブライアンは2000年1月から何度もヴァネッサに金を貸したとのこと。金額は明らかではないが、金はあげたものではなく貸したもので、返すよう要求したところ断られたため訴訟に踏み切ったという。ブライアンは契約違反、口約束の不履行、過失による不実表示でヴァネッサを訴えている。
ブライアンは2010年6月にミーガン・フォックスと結婚。ブライアンの子どももなついており、ミーガンはよく面倒を見ていると報じられている。(澤田理沙)