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AKB前田敦子、ソロ活動に不安あり!?「ひとりだとまだまだ未熟」

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メンバー、スタッフ、ファンに感謝を述べた前田敦子
メンバー、スタッフ、ファンに感謝を述べた前田敦子

 18日、人気アイドルグループAKB48のドキュメンタリー映画第2弾『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』の完成披露プレミア試写会がTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、前田敦子柏木由紀小嶋陽菜高橋みなみ高城亜樹高橋栄樹監督、秋元康氏が登壇。14日に体調不良で握手会を途中退席した柏木は、元気な様子でファンの声援を浴びていた。

映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』場面写真

 AKB48の活動の舞台裏に迫った本作。2011年は念願のレコード大賞に輝くなど充実した年となり、リーダーの高橋は「本当に皆さんの応援のおかげです」と喜びのあいさつ。

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 昨年の総選挙で見事1位に返り咲いた前田は「ひとりだとまだまだ未熟で、メンバーや支えてくれるスタッフ、応援してくださる皆さんのおかげで頑張れているんだなと改めて思いました」と謙虚に語り、ファンにありったけの感謝の気持ちを口にした。

 また、本作の見どころはズバリ舞台裏だと語るメンバーたち。「舞台裏にいたはずのメンバーでも気づかなかった舞台裏を見ていただけたらと思います」と高城が力強く語ると、柏木は「あんまり考えすぎないで好きなスタイルで見てほしいな」とキュートな笑顔でファンを沸かせていた。なお、エンディングに流れる主題歌は本作のために書き下ろされた「ファースト・ラビット」に決定したことも発表された。

 本作は爆発的人気を誇る人気アイドルグループAKB48の光と影に迫るドキュメンタリー第2弾。東京、グアム、台湾、シンガポール、そして東北各地を駆け足で飛び歩くメンバーに365日間カメラが同行し、国民的アイドルとして活躍する少女たちの舞台裏の素顔に迫る。(取材・文:中村好伸)

映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』は1月27日より全国公開

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