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「宇宙刑事ギャバン」大葉健二、56歳になってもまだまだ現役!さっそうと舞台に駆け上がり「よろしく!」

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さっそうと舞台に駆け上がり「よろしく!」-大葉健二
さっそうと舞台に駆け上がり「よろしく!」-大葉健二

 21日、新宿バルト9で映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の初日舞台あいさつが行われ、キャストの小澤亮太、山田裕貴、清水一希、市道真央、小池唯、池田純矢、そして30年ぶりに復活した「宇宙刑事ギャバン」の大葉健二が登場して会場を沸かせた。

『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』場面写真

 特撮ファンの間では伝説的存在の大葉だけに、「海賊戦隊ゴーカイジャー」のメンバーからは口々に撮影中の大葉に感銘を受けたエピソードが語られた舞台あいさつ。アクションを褒められても大葉は「あれは撮り方がいいんですよ」と謙遜で、それどころか逆に若手キャストを大絶賛。「僕が初めてヒーローをやったのが24歳くらい。それより若い方たちだったので最初は会うのを楽しみにしていました」と語り、「無色透明な若者たちで、逆に足を引っ張っちゃいけないと思って頑張りました」と振り返った。また、壇上で全員そろって変身ポーズも披露。ファンの大歓声の中「緊張します。息切れもちょっとしているし、汗もかいているけど楽しかったです」と充実の笑顔を浮かべていた。

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 一方、若手俳優の登竜門とも言われる戦隊モノでブレイクした小池は、白とピンクのふわふわの衣装で登場。ファンから声援を受けると「みなさん元気ですね」と大喜びで、「楽しんでいただけたみたいでうれしいです」とチャームポイントの八重歯を見せてにっこり。他にも小澤の24歳の誕生日をファンとキャストでサプライズで祝い、小澤を感激させていた。

 同作は2011年に放送を開始したスーパー戦隊シリーズ「海賊戦隊ゴーカイジャー」と、1980年代に人気を博した伝説のメタルヒーロー「宇宙刑事ギャバン」が、競演した特撮アクション。(取材・文:中村好伸)

映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』は公開中

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