ウルトラマンシリーズ45周年!「ウルトラQ」から「ウルトラセブン」まで追う「怪獣絵師」原画展開催!
ウルトラマンシリーズ45周年、そして「総天然色ウルトラQ」ブルーレイ&DVDボックスの発売を記念した展示イベント「怪獣絵師 開田裕治とウルトラの世界展-ウルトラQからウルトラセブン」が27日より渋谷PARCOで開催される。
このイベントは、「怪獣絵師」の異名を取り、雑誌やプラモデルのボックスアートなど多方面で活躍するイラストレーター・開田裕治氏による作品の原画を中心に、アンティークなタッチのウルトラソフビなどが展示される人気企画の第4弾。これまで渋谷と名古屋PARCO、京都ロフトで開催され、来場した老若男女、多数のファンを熱狂させた。
もともとは「総天然色 ウルトラQ リターンズ」という、「ウルトラQ」のカラー版のソフト発売を記念したものであったが、今回はこれに「ウルトラマン」「ウルトラセブン」を加わえ、タイトル通り「ウルトラQからウルトラセブン」までの道程を追うものに。
また、開田氏が来場者の名前を添えて描き下ろす、肉筆画発売も引き続き行われる。しかも今回開田氏が描き下ろすのはバルタン星人! 作品を手にできるのは20名のみとのことで、ファンによる熱い争奪戦が繰り広げられること必至だ。
会場では、そこでしか手に入らない開田氏イラストTシャツや、限定カラー怪獣フィギュア、展示作品すべてのサイン入り複製原画も購入可能。また、会期中に税込み5,000円以上のアイテムを購入した先着100名には、2月5日に開催される、開田氏の「ウルトラ怪獣直筆イラスト付きサイン会」の参加整理券の進呈も行われる。入場は無料なので、人気怪獣たちに加えウルトラマンも登場する、迫力ある作品群をこの機会にしっかりとその目に焼き付けたい。(編集部・入倉功一)
「怪獣絵師 開田裕治とウルトラの世界展-ウルトラQからウルトラセブン」は1月27日から2月8日、渋谷PARCO PART 1 B1F LOGOSで10:00~21:00(最終日は18:00)まで開催 入場無料