アレック・ボールドウィン、糖尿病予備軍と診断され約14キロの減量
糖尿病予備軍と診断されたアレック・ボールドウィンが、食生活を変えて約14キロの減量に成功したという。
アレック・ボールドウィン出演映画『恋するベーカリー』写真ギャラリー
「食生活から砂糖をカットしたら4か月で14キロ痩せたよ。すごいだろう。ピラティスやスピンバイクでエクササイズはするけど、ヨガはやりたくてもそれほどやっていない。撮影で運動する時間がないときは、食べる量を減らすよう意識している。でも、僕の問題は砂糖だったね」とアレックは語る。
減量をしようと思ったもう一つの理由は、27歳の恋人ヒラリア・トーマスとの間に子どもがほしいと思ったからだという。53歳のアレックには元妻キム・ベイシンガーとの間に16歳の娘がいるが、またパパになれれば最高だろうとコメントしている。「二度目の結婚で子どもができた場合、卒業式の会場がバリアフリーで車椅子で出席できる大学に通わせるよう友達に言われたよ」とジョークを飛ばしたが、年を取ってからの子どもも楽しみなようだ。(BANG Media International)